レンタルスペース 騒音で撤退した話 ダンススタジオ

レンタルスペース
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私はダンスのできる
レンタルスペースを運営しています。

去年12月頃に
不動産屋に協力してもらい
ダンスOKの賃貸物件を
見つけることに成功しました。

そして日本政策金融公庫から
融資を受けることができ、
ダンスのできるレンタルスペースの
2号店をオープンすることに
なりました。

公庫から融資を受ける方法はこちら

1月下旬に賃貸契約をして、
鏡や音響などを購入して
2月1日に2号店がオープンしました。

ところが2月の下旬頃になって
騒音のクレームが入り、
撤退することになってしまいました。

今日は私が経験した騒音による
レンタルスペース撤退について
お話しします。

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不動産屋で賃貸物件を見つける

私はまず、
ネットで見つけた気になる物件を
印刷して不動産屋へ行きました。

そしてはレンタルスペースとは
どういうビジネスかを
担当者に話しました。

・ダンスやヨガは可能か?
・騒音は大丈夫か?
・又貸しは可能か?

現在私が運営している
ダンススタジオ1号店で
去年騒音クレームをイヤというほど
経験したので、
何度もしつこく騒音について
担当者に話しました。

担当者は私の横で
私が持ってきた気になる物件の
管理会社へ電話で
ダンスのレンスペOKかどうかを
問い合わせていました。

やはりそう簡単には
見つかりませんでした。

家に帰ってしばらくすると
不動産屋の担当者から
ダンスOKでレンスペ可能な
物件が見つかったと
LINEで連絡がありました。

その物件は
ワンフロア1部屋だけのビルでした。

実はこの物件、
不動産屋から連絡が来るまでの間
いろいろ探してて見たことのある
物件でした。

私は不動産屋に
以下のことを聞きました。

・下の階への騒音は大丈夫か?
・上の階への騒音は大丈夫か?

下の階は1階にある
王将の倉庫なので問題なし。

上の階は大家の息子が住んでいて
3月には出ていくので大丈夫

なので音楽をかけて
ガンガンやってくれてもOK!

とのことでした。

私は上の階の家主の息子
出て行ったら、
その場所も借りようかどうか
考えていました。

ということで、
騒音問題は解決できたので
この物件を借りることにしました。

苦情がきた 管理会社の対応

2月下旬頃、
管理会社から騒音の苦情があると
電話がかかってきました。

上の階は先ほどお話ししたように
3月中には出ていく
大家の息子が住んでいます。

管理会社の担当者が言うには
大家が今すぐ出ていけ!
の一点張りだそうです。

・ヨガならまだわかるけど
ダンスの騒音がうるさい

・そもそも大家は
レンタルスペースとして部屋を
貸したことを知らなかった

いやいや、おかしいでしょ。

ガンガンやってもOK
管理会社→不動産屋→私と
連絡を受けて入居したのに
管理会社は大家に何も
連絡してなかったのか?
ってなります。

管理会社は不動産屋が悪いので
不動産屋に行って相談してくれ
と言ってました。

私は
・営業時間を22時まで短縮
・大家が出て行ってくれるまで
 待ってくれないか?
ということを提案しました。

ですので私はすぐに不動産屋へ
車で向かいました。

運転中、管理会社から電話があり、
時間短縮の提案を大家に伝える前
こんな物件もあるので
スタジオ移転はどうでしょうか?
と勧めてきました。
※ハンズフリーで通話です

ここの物件の大家が親切な人で
家賃の税金がどうのこうの
言ってましたが
なんか怪しいと感じました。

部屋はスタジオぽっくて綺麗でしたが
確実に隣の部屋に騒音で迷惑を
かけるような物件でした。

不動産屋の対応

不動産屋へ到着し担当者に会って
いろいろ説明しました。

不動産屋はこの騒音問題について
既に知っていました。
※管理会社から連絡あったっぽい

ちなみに契約前に契約書で
気になってた部分があり、
レンタルスペース ダンススタジオ
と契約書には書かれておらず
ヨガスタジオと書いていました。

私はもちろん契約前にヨガスタジオと
書かれていることについて
担当者に聞いたところ
ダンスもOKなので気にしなくていい
という回答をもらいました。

不動産屋の担当者によると
これは管理会社がちゃんと大家と
連絡を取ってなかったこと

原因なので管理会社が悪い
とのことでした。

ですので管理会社に言ってくれ
とのことでした。

先ほどお話しした
管理会社から新しい賃貸物件を
紹介された件も
やめて方がいいと言ってました。

私もそう思います。

出ていかせる気満々?

その担当者は私の見てる前で
管理会社の担当者に電話しました。

不動産屋の担当者が
管理会社の担当者に
裁判がどうのこうの話をすると
管理会社の担当者がブチ切れて
暴言を叩きつけたようでした。

不動産屋は管理会社に言ってくれ、
管理会社は不動産屋に言ってくれ、
私は板挟み状態になり
とても困りました。

不動産屋の担当者は
私はただ管理会社の担当者から
聞いたことをそのまま
お客様にお伝えしています。
と私に説明。

確かに、私は何度もしつこいくらいに
騒音問題についてこの担当者に
聞いていました。

LINEのやり取りも
音楽OKでガンガンやっていい
という返事があった証拠を
残しています。

弁護士の意見

私は商工会議所で
弁護士に相談しました。

管理会社と不動産屋の両方が
悪いという回答をもらいました。

先ほど話した契約書に
「ヨガスタジオ」と書かれていた件、契約書を作ったのは不動産屋なので
これに関しては不動産屋が悪いと
回答がありました。

騒音についても
何デシベルとかいう
〇〇市?が決めた基準があり、
それを超えていたか?どうのこうの。
※うろ覚えですみません

大家からうるさいと
苦情があったわけですが、
実際どのくらいの騒音か?
何デシベルか?
という証拠もなにもありません。

うるさいから出ていけの一点張り。

そして今回
出店にかかった費用は
取り戻せるのか?

裁判で勝つことはおそらく
できるだろうけど、
弁護士の費用や
長期に渡る争いの労力を考えたら、
ちっぽけな費用しか取り戻せません。

ということで諦めることにしました。

さいごに

3月分の家賃を払ってから
2月の下旬に出ていけと
言われました。

3月分の家賃はどうなったかというと
返金してもらうことができました。

不動産関係は
とりあえず契約さえ取れればいい
いい加減な連中が多いそうです。

確かに、
私のレンタルスペース1号店の
不動産屋の対応がいい加減でした。

不動産屋が家主の連絡先を
教えてくれず、
担当者が辞めたので、
辞めた担当者に連絡してくれ。

家主と連絡が取れないので
防音工事の費用を私が負担したり。

気になる人は
過去の記事をお読みください。

今回2号店を出店しましたが、
借金だけが残ってしまいました。

レンタルスペースを運営を
これから始めようとしている人は
注意してください。

私は不動産屋の担当者と
しつこいくらい騒音について
話をしていましたがダメでした。

ボイスレコーダー、
通話の録音、
不動産屋と取引するときは
こういったものは絶対必要だと
感じました。