飲食店の限定販売で安定した売上!

仕事関係
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昨日は失敗から成功したケーキ屋について書きました。
今日はとある飲食店のとても上手な経営戦略について紹介します。

どんな戦略

結論から書きますね。

とある飲食店での戦略、それは1日○食限定!といった方法です。
「限定販売なんかどこでもやってる」と思われるかもしれませんが、この限定販売にはメリットがあります。

メリット

飲食店で料理を作りには、もちろん材料は必要です。
限定販売をすると「材料」を残すことなく全て使い切って料理を作ることができます。

1日限定100食としましょう。
100食分の材料を仕入れをして料理をします。
すると1日の売上がだいたいわかります。

そして100食全て完売になったら・・・。
その日の営業は終了です。
ということは従業員は8時間働く必要がありませんので負担はありません。
さらに人件費を安くすることも可能です。
仕入れた材料を腐らせることもありません。

この「売り切り」にはこんなに良いメリットがあります。

飲食店経営で「お客さんが来ない時間帯」に従業員(アルバイト)を働かせる、これは人件費と時間の無駄ではないでしょうか?
ですので、「サラリーマンのお昼休憩」をターゲットにして全て売り切って店を閉める
ある程度「集客力」がないとできない方法ですが、私はこの戦略を知ったとき、この人は賢い!と思いました。

他のビジネスでは可能か?

この売り切りビジネス、この方法は他のビジネスでは使えないだろうか?

私の勤めているネット通販会社で可能だと思いました。
私の会社には無駄があります。
それは「出荷バイト」です。
ピーンときたでしょうか?

注文件数の多い日は出荷の仕事はたくさんあります。
どちらかというと、出荷の少ないヒマな日の方が多いです。
出荷もないのに出社されたら・・・。
人件費の無駄です。
ではどうすればいいのか?

その日受けた注文は翌日に発送、出荷作業が終わり次第出荷バイトの仕事は終了。
昨日受けた注文は全てまとめて今日中に発送ということです。
そうすると前日の出荷件数は何件あるのかがわかります。

私の会社は前日昼以降から午前の注文正午までの注文、計2回分の注文をその日に発送しています。
ですので出荷バイトはいつも17時~18時頃まで出荷作業をしています。
もちろん注文件数の少ない日も出荷作業をしています(たぶんw)
何をしているのかわかりませんが(笑)

ですがこの方法にはデメリットもあります。
あすつく、あす楽などの即日発送ができない!ということです。
私のお店では即日発送がそんなに売上に貢献しているとは思えないです(^^ゞ
即日発送にすることにより出荷の負担が大きいように思います。

注文件数が多い日は出荷バイトに負担がかかり、発送ミスが連発して起こります。
・クレーム対応の時間
・返品や交換の処理
・低評価をつけられる
こっちのほうが大問題かと・・・。

送料無料、即日発送、返品、このようなことが企業を苦しめます。

ちなみにネット通販は返品を受ける必要がありません。
クーリングオフ適用外です。
ネット通販はこちらから客に無理矢理商品を買わせているわけではありません。
客が勝手にに自己判断で商品を選んで購入しています。
不良品とかはさすがに返品できますが(^^ゞ

利用者を甘やかした結果ですね。

さいごに

この「売り切り」は先程も書きましたように、ある程度集客力がないとできません。
「料理が美味しい」という条件ももちろん必要です(^^ゞ
売り切りというこんな方法もあるんだよー!という程度に知識として入れておいてください(^^ゞ